あなたに最適な運動とは(記事No.15)

あなたに最適な運動とは(記事No.15)

こんにちは!

人生100年時代です。ますますの成長 発展をしたい アクティブな40代 50代の方々へあなただけの あなたのための パーソナルトレーニングで中高年の「姿勢づくり」「美姿勢」「姿勢改善」のお手伝いしています。

パーソナルトレーニングラボの てらいです。

パーソナルトレーニングラボでは ご登録いただいた方 中高年むけに 有用な運動と栄養の情報 時々雑談などの情報をお送りします。

また 特典として グループラインのメンバーの方には専門のトレーナーと専属の栄養士が 運動と食事 栄養に関して、無料にてメール LiNE相談をお受けいたします。

本日のテーマは中高年の方に最適な運動とは?

年齢を重ねると、誰もが感じる「体力の衰え」を感じます。 中高年になると健康診断の結果も悪くなってくるので、「運動しなければ」と思う方も多いです。

運動の挫折4つのパターン①どんな運動をしたらいいのか分からない②自己流でやってみたが、効果が感じられない③運動すると脚や腰などが痛くなる④3日坊主、運動が続かない など

 「運動の挫折」は「加齢による身体の変化は人それぞれなので、自分の体の変化に合った運動をすることが大切。体脂肪が多くなってきた人と、筋肉量が減ってきた人とでは、やるべき運動が違います。加齢による体の変化には、筋肉量が減ってくる「サルコペニアタイプ」、体脂肪が増えてくる「メタボ(肥満)タイプ」、そしてその2つが同時に起きる「サルコペニア肥満タイプ」の3つがあります(日経goody記事より)

タイプによってメニューを選びましょう

● サルコペニアタイプは、筋力トレーニング(筋トレ)。特に、下半身の大きな筋肉群、自分の体重を重りとして行う自重筋トレとしては、スクワット・カーフレイズ(踵の上げ下げ)など。
●メタボタイプの人は、有酸素運動によって内臓脂肪を減少させることで、有酸素運動にもさまざまな種類があるが、ウォーキングや水中運動、サイクリングなどが、関節を痛める危険性が少ないです。

運動が続かない

多くの人にとって、運動は面倒くさいものです。しかし、運動していても、体重がなかなか減らないとか、筋肉量があまり増えないなど、手ごたえが感じられないと、運動をやめたくなりますよね!ご事情はよくわかります。しかし体を動かすことを避けていると、健康寿命は確実に脅かされます。 継続は力なりです。友人 トレーナーなどと伴走していただける人がいるといいかもしれません

運動するだけでえらいという意識を持ちましょう

厚生労働省が提唱する「+10(プラス・テン)」。「今より10分多く体を動かそう」というメッセージです。 家事や通勤・通学に、体を動かす時間をさらに10分プラスし、18~64歳は「1日60分」、65歳以上は「1日40分」を目標。そして、その中には、「筋トレやスポーツが含まれるとなお効果的」とのことです。ハードな運動を始めると、膝や足首、腰などを痛めてしまうことがあるので「1日10分の軽い運動でいいから続けよう」と考え方を変えれば、 続けやすいこともあると思います(日経goody記事を参考)

まずは スモールステップからですね! 運動に関する相談はいつでも どうぞ!

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パーソナルトレーニングラボ 所沢代表トレーナー てらいあきら

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