効率的な筋トレで「若々しい体」をキープする4(NO.48)

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効率的な筋トレで「若々しい体」をキープする

(2023/9/4 日経ヘルス記事よりの紹介です)

年齢を重ねても運動機能や認知機能を維持し、健康寿命を延ばすためには、ポイントを押さえた筋トレが重要

  1. 抗重力筋を鍛える: 筋力トレーニングで特に重要なのは、抗重力筋の鍛錬です。これには、下肢の筋肉を強化することが含まれます。年齢を重ねるとともに、下肢筋肉の減少が進むため、特に注意が必要です。

  2. 神経筋連関に意識を向ける: 神経筋連関を理解し、意識的にトレーニングに取り入れることが大切です。筋肉と神経系の連携を高めることで、パフォーマンスが向上し、怪我のリスクが減少します。

  3. 負荷を適切に高める: 筋肉を維持し、増やすためには、トレーニングの負荷を徐々に増やすことが必要です。適切な重さや強度でトレーニングを行い、筋肉を刺激し続けましょう。

年齢が40歳を超えると、体の変化を実感することが多くなります。特に筋力の低下は大きな要因であり、60歳以上になるとピーク時の筋肉量が15%減少し、70歳以上になると30%減少することもあります。(以前のブログを参照してください)

若いころは運動が苦手や時間がないと言っても、それなりに活動量があれば問題ありませんでしたが、年齢を重ねると状況は変わります。したがって、体力を回復させるためには、効率的な筋トレを取り入れることが重要なのです

人生100年時代です。これらのポイントを考慮して、「若返り筋トレ」を実践し、健康寿命を延ばしましょう。

負荷を適切に高める 体力を取り戻す「下半身のこれだけ筋トレ」

年齢を重ね、運動不足が続くと体重増加が起こりやすいです。フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんによれば、運動不足の中高年が太る際の問題は、体重が1キロ増えた場合でも、筋肉量が減少し、脂肪が1キロ以上増えている可能性が高いことです。

太った際に最初に鍛えるべきは下半身の筋肉です。大腿四頭筋、大殿筋、ハムストリングスなど、下半身には大きな筋肉が存在し、短時間で筋肉量を増やすには下半身の筋トレが効果的です。

下半身の筋トレとして、スクワットが思い浮かびます。高齢者や体力に自信のない人でも通常の自重スクワットで筋肉を増やすことができます。

しかし、働き盛りのミドル層には、両脚に均等に負荷がかかる通常のスクワットでは強度が不足します。そのため、お勧めするのはフロントランジとバックランジです。

フロントランジ

フロントランジは、片足を大きく前に出し、体を沈み込ませて下半身の筋肉に負荷をかけるエクササイズです。通常のスクワットと異なり、片脚に体重がかかるため、高い負荷をかけられます。主に大腿四頭筋と大殿筋を鍛えるとともに、太ももの裏側のハムストリングスにも刺激が入る特徴があります。

バックランジ

バックランジは、フロントランジとは逆に片脚を後ろに引くエクササイズです。このエクササイズはももの付け根にある腸腰筋を伸ばす効果もあります。バックランジとフロントランジを組み合わせて行うことで、全体のバランスを保つのに役立つため、両方をトレーニングに取り入れることがおすすめです。

フォーム他 ご不明な点あれば ご遠慮なくお問い合わせくださいね!

次回は

週3回筋トレしても筋肉がつかないのとお悩みの方へ

です。 お楽しみに!

 

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パーソナルトレーニングラボ 所沢

代表トレーナー てらいあきら

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