体が衰えた中高年、どの運動なら効果的で長続きするのか3(NO.54)

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体が痛くなる、3日坊主で終わる…運動の挫折あるある           (日経グッディ2023年9月14日記事より)

「1日10分多く体を動かす」だけで健康寿命が延びる!

「運動するだけでえらい」という意識を持ち、運動を続けるために参考になるのが、
厚生労働省が提唱する「+10(プラス・テン)」です。

これは、「今より10分多く体を動かそう」というメッセージで、わずか10分の追加運動で健康寿命を延ばせる可能性があります

具体的には、日常生活における体の動きや家事、通勤・通学などを含め、体を動かす時間を10分プラスすることが目標です
(1日の運動時間に関しては 年齢に応じて設定された目標で、18〜64歳の人は「1日60分」、65歳以上の人は「1日40分」が推奨されています。)

さらに、これらの運動時間には筋力トレーニングやスポーツも含まれ、これらを取り入れることがより効果的とされています。このアプローチを実践することで、健康を維持し、運動習慣を続けやすくなります。

プラス・テンの実践の効用

●死亡リスク、生活習慣病発症、がん発症、ロコモ・認知症の発症リスクがそれぞれ低下する可能性があり、試算によれば2.8%から8.8%の減少が期待されています。
●プラス・テンを1年間継続すると、体重を1.5〜2.0kg減らす効果も期待されています。

簡単で気楽な運動を取り入れることで、運動習慣を続けやすくなります。

①急激なハードな運動を始めることが難しい場合や、膝や足首、腰に痛みがある場合でも、1日10分の軽い運動から始めることで継続が可能です。

②痛みのある部位やその周辺を中心にストレッチや筋トレを行うことで、痛みの改善や関節にかかる負担の軽減が期待できます。

③運動は体だけでなく心にも良い影響を与え、不安や抑うつの軽減効果も期待されています。加齢に伴う体の変化に合わせた運動を行うことで、効果を感じやすくなり、生活習慣病対策にも貢献します。

新しい身体活動基準で定められた基準を達成するための実践の手立てとして、新しい指針「アクティブガイド」が国民向けのガイドラインとしてありますのでご紹介いたします。

アクティブガイドは「+10(プラステン):今より10分多く体を動かそう」をメインメッセージとしてA4表裏1枚にシンプルにかつイラストや図表などを活用し理解しやすいことを目標にまとめられています。

(より詳しくはこちらのページへ https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/policy/p-001.html)厚生労働省の紹介ホームページです。

下のアドレスは リーフレットです

他 ご不明な点あれば ご遠慮なくお問い合わせくださいね!

次回は 

「栄養に関するお話 の続きです」

です。 お楽しみに!

 

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パーソナルトレーニングラボ 所沢

代表トレーナー てらいあきら

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