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時間栄養学とは
最近、「時間栄養学」という言葉が少しずつ出てくるようになりましたが、みなさんご存知ですか?
「時間栄養学」とは体内時計に基づいた栄養学のことです。
これまでの「何をどれだけ」「どのように」に加えて「いつ」を考えることによって栄養学的効果が変わってきます。つまり、同じ食事でも食べる時間、食べる順番、食べる速度によって身体への影響が変わり、肥満や生活習慣病予防に繋がると考えられています。
体内時計について
私たちの脳や体のほぼ全ての臓器には、1日のリズムを作り出している「体内時計」を形づくる複数の「時計遺伝子」があります。この時計遺伝子が私たちの体を地球の自転の周期である約24時間に合わせて調整してくれます。
ところが、私たちの体内時計が刻む「1日」の長さは24時間よりも少し長く、1日数分程度のズレでも積み重なると長時間のズレになります。
体内時計がズレたまま生活を続けると、頭と体の時計がバラバラに動き、不眠や倦怠感などの不調をきたしてくるのです。
体内時計をリセットする方法
体内時計のズレを、地球の自転に合わせて毎日リセットする必要があります。
1日ごとにリセットするには、まず朝起きたらカーテンを開けて朝日を浴びる「光の刺激」とその後1時間以内に朝食を食べる「食事の刺激」の二つが重要です。
①朝、太陽の「光の刺激」が目の網膜から入ると、その信号が視交叉上核(しこうさじょうかく)に伝わり「朝になった」と認識します。さらに信号は内分泌器官の松果体に伝わり、メラトニンという睡眠ホルモンの分泌を抑制し、脳内の体内時計をリセットします。
(メラトニンは明るい光だと分泌が抑制され、暗い光だと分泌量が増えます。)
②朝食を摂るという「食事の刺激」によって、全身の各臓器の体内時計がリセットされます。
また、前日の夕食から翌日の朝食までの絶食時間が十分だと体内時計のリセット機能が高まります。時間栄養学の観点からも、絶食時間は10時間ほどが理想的とされています。体内時計を正しくリセットし、生活習慣病を防ぐためにも、10時間以上の絶食時間を設けるよう心がけましょう。
他 ご不明な点あれば ご遠慮なくお問い合わせくださいね!
次回は
「時間栄養学に基づいた食事」
です。 お楽しみに!
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パーソナルトレーニングラボ 所沢
代表トレーナー てらいあきら
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吾輩は猫である。名前はまだない。どこで生れたか頓と見当がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニャーニャー泣いていた事だけは記憶している。