夏は乗り切ったのに なぜ「秋バテ」起こる?(NO.57)

こんにちは!

人生100年時代です。ますますの成長 発展をしたい アクティブな40代 50代の方々へあなただけの あなたのための パーソナルトレーニングで中高年の「姿勢づくり」「美姿勢」「姿勢改善」のお手伝いしています。パーソナルトレーニングラボの てらいです。

パーソナルトレーニングラボでは ご登録いただいた方 中高年むけに 有用な運動と栄養の情報 時々雑談などの情報をお送りします。

また 特典として グループラインのメンバーの方には専門のトレーナーと専属の栄養士が 運動と食事 栄養に関して、無料にてメール LiNE相談をお受けいたします。

夏は乗り切ったのに 「秋バテ」起こるのなぜ?(2023年9月11日 日経記事より) 

秋バテは、夏バテとは異なり、多くの人が聞いたことがないかもしれません。
この言葉は比較的新しく、夏バテが主に暑さや冷房による不調を指すのに対し、同様の不調が季節のよい秋になっても取れなかったり、新たに出現したりするのが秋バテ。秋バテは秋の季節に現れるダルさ、疲れ、食欲不振などの症状を指します。

秋バテには2つのタイプがあります。

●夏バテからそのまま秋に続く場合です。(夏バテの継続のケース)

夏バテから改善するエネルギーがないところまで消耗している虚弱な方に起きるケースと言えます。

●もう一つは夏を何とか乗り越えたが、秋の寒暖差や気圧の変化によってエネルギーを使い果たしてしまう人に影響するケースです。(秋の寒暖差 気圧の変化によるケース)

人間は恒温動物であり、体温を維持するために膨大なエネルギーを使います。夏も外気温と冷房の出入りでエネルギーを使うが、秋も寒暖差が出たり、異常に暑い日や寒い日が現れたりする。つまり夏バテを起こすのと同じような環境が自然に出現します。

秋は気圧の変化が多い季節であり、気圧が下がると酸素分圧が低下し、自律神経がリラックスモードに切り替えようとします。この状態は体力がある場合には問題ありませんが、体力が不足していると疲労が蓄積しやすくなります。さらに、秋の気圧変化によって体力を消耗し、バテ症状が現れることがあります。(寒暖差疲労と言います)

秋バテを克服するためには、体力をアップさせることが根本的な対策です。体力を温存・維持し、軽い運動を行いながら少しずつ負荷をかけることが大切です。努力は健康増進につながり、秋バテを乗り越える鍵となります。

他 ご不明な点あれば ご遠慮なくお問い合わせくださいね!

次回は 

運動は低強度でも効果がある」強くなくてもいい?

です。 お楽しみに!

 

★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★

アクティブなシニアミドルの動ける体動ける心をサポートする

中高年専門の個別指導トレーニング                     

パーソナルトレーニングラボ 所沢

代表トレーナー てらいあきら

★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★

このトークからの通知を受け取らない場合は、画面右上のメニューから通知をオフにしてください。

関連記事

PAGE TOP