有酸素運動 筋トレ、運動は低強度でも効果がある(NO.58)

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ウォーキングや筋トレ、運動は低強度でも効果がある(2023年9月18日 日経記事より)

新型コロナウイルス流行以降、在宅勤務をはじめとした働き方が変わりました。しかし運動不足が増加し、長時間座ることが健康リスクと考えられています。

運動は大きく有酸素運動筋力トレーニング(無酸素運動)に分けられます。

 

有酸素運動は糖尿病のHbA1c改善、HDLコレステロール上昇、安静時の血圧低下などの効果があり、また大腸がん、乳がん、子宮がん、食道がん、肝臓がんの予防にも寄与するとされています。低強度の有酸素運動(例: ウォーキング)は 筋繊維の増加と血液量の増加があり、疾患予防に効果的であると言われています。

筋力トレーニングは骨格筋の増加が生活習慣病の予防と改善に寄与します
筋力運動はウエイトトレーニングのような高強度のものをイメージしがちだが、低強度のものでも有用であると考えられています。特にミドルシニア向けにの筋トレは 低強度でも有益です。負荷をかけることで骨格筋から分泌されるマイオカインと呼ばれるホルモン物質が臓器に良い影響を及ぼす役割を果たしています。

マイオカイン血糖値を安定させ、脂肪燃焼を促進し、動脈硬化のリスクを下げ、認知症予防に寄与する。

うつ病や認知症の患者はドーパミンやセロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質が減少している。運動によってこれらの物質の分泌が促され、症状が改善すると考えられています。

ストレッチは有酸素運動と筋肉運動に続く第3の運動として注目されており、関節や腱などの可動域を広げることで運動量の増加に寄与するとされています。

なにも高強度の運動をすることだけが運動ではありません。

低強度だったり、短い時間だったりしても運動の効果を得るために積極的に取り入れることが重要だです。

さあ スポーツの秋です。  それぞれ無理なく 運動を始めましょう! 
何をしていいかわからない方 ご相談ください! お待ちしております。

 

他 ご不明な点あれば ご遠慮なくお問い合わせくださいね!

次回は 

週に何回しっかり歩けばいい? 歩行と健康効果の新常識

 

です。 お楽しみに!

 

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パーソナルトレーニングラボ 所沢

代表トレーナー てらいあきら

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