サプリメントとしてのプロテインの活用法をご紹介(NO.60)

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サプリメントとしてのプロテインについて

今回は、サプリメントとしてのプロテインの活用法をご紹介します。

タンパク質と筋肉の関係

カラダの組織・器官の中で、一番タンパク質の割合が高いのは筋肉です。 筋肉はタンパク質でできているといっても過言ではありません。 つまり、タンパク質の摂取が不足していれば、いくら筋トレをしても筋肉は太く、強くなりません。 それどころか、筋肉は傷んだまま修復されず弱くなっていってしまいます。 そのため、筋力維持・筋力アップとタンパク質摂取はセットで考えることが大切になります。

タンパク質の必要量

タンパク質は意外と摂れているようでなかなか必要量摂れていないものです。まず自分はタンパク質が不足しているのか、そもそもどれくらい摂取すればいいのかを適切に把握しましょう。そのうえで筋トレを行ったり、プロテインを摂ることが大切です。 

1日の摂取目安運動習慣がなければ体重1kgあたり1g運動習慣があれば1kgあたり1.5g

摂取方法:一回の食事でできるだけ多くのタンパク質を摂取しようとすると、体内で吸収できる量は限られているので、限界を超えてしまった分は吸収されないまま、排出されてしまいます。三食でバランスよく摂取しましょう。

タンパク質を多く含む食品魚類、肉類、乳製品(牛乳、チーズ、ヨーグルト)、豆類(納豆、豆腐)、卵

プロテインについて

様々な理由から食事だけでタンパク質の摂取が足りない場合は、足りない分を補うためにプロテインを活用してみてください。

プロテインの種類

ホエイプロテイン

ホエイプロテインは、牛乳に含まれるタンパク質の一種です。 筋肉成分の多くを占めるアミノ酸が多く含まれており、体内への吸収速度も速いので、運動直後に補給することでスムーズな筋肉修復効果が期待できます。 筋力維持・アップを図る場合には、一番おすすめのプロテインです。

カゼインプロテイン

ホエイプロテインと同じく牛乳に含まれるタンパク質の一種です。 ホエイプロテインに比べて、カゼインプロテインは体への吸収速度がゆっくりであることが特徴です。 ダイエット時の間食として、運動をしない日のタンパク質補給としておススメです。

ソイプロテイン

ソイプロテインの原料は、その名の通り大豆のタンパク質部分だけを粉末にしたものです。 カゼインプロテインと同じく消化吸収速度がゆっくりのため、満腹感が持続しやすいです。 加えて、大豆に含まれるイソフラボンの効果で皮膚や骨の強化、血流改善が期待できます。 筋力アップや減量だけでなく、美容、アンチエイジングを意識してプロテインを摂取しようとする場合におススメです。

ご自分に合わせて、プロテインもうまく活用しましょう。

他 ご不明な点あれば ご遠慮なくお問い合わせくださいね!

次回は 

筋トレのすすめ 週3040分でがん予防効果

 

です。 お楽しみに!

 

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代表トレーナー てらいあきら

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