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日本では、腰痛が国民病とも言われ、個々の原因は異なりますが、多くの場合、セルフケアによって改善や予防が可能と言われています。今回は 整形外科医の松平浩先生よりの、慢性腰痛、ぎっくり腰、および加齢 これらの症状のメカニズムを解説さらに、予防と改善に役立つ具体的な「これだけ体操」を紹介いたします。
ずれた髄核を調整し、腰や背中の筋肉のこりをほぐして血流を良くすることで、腰痛を予防・改善する 松平先生が提唱する「これだけ体操」はこんな感じです。
回数の目安 ・腰痛予防には1日に1~3回ぐらい・腰痛改善には1日に10回以上
注意事項:体操の最中に、お尻から太ももにかけて、ひざ下まで痛みやしびれが生じたときは、腰部脊柱管狭窄症の可能性があるのですぐに中止し、医師に相談
骨盤を前方に押し込む際に痛みや違和感を感じると、心配になることがあります。しかし、松平氏によれば、「元の姿勢に戻ってから、10秒以内に痛みや違和感が引くようなら特に心配はいりません。それは、椎間板の髄核がずれたり、腰や背中の筋肉が凝り固まったりしている『腰痛借金』がたまっている証拠であり、適切な体操によって改善されます。もし10秒たっても痛みや違和感が残る場合は、押し込む力が強すぎる可能性があるので、無理のないよう加減してみてください」と述べています。
ただし、体操中にお尻から太ももにかけて、ひざ下まで痛みやしびれが生じる場合は注意が必要とのこと。「その場合は、腰部脊柱管狭窄症の疑いがあるため、体操を中止して、一度は整形外科で相談するようにしてください」と指摘しています。
(松平先生の画像案内 これだけ体操2020 https://youtu.be/7USjBT2j2Mo)
この体操は 骨盤を前方に押し込むことで、椎間板のゆがみが調整され、後方にずれた髄核が正しい位置に戻ることがあります。また、背中や腰の凝り固まった筋肉をほぐし、血流を促進することができます。同時に、痛みがあっても「動かせる」という安心感や自信を得ることで、腰痛や腰を動かすことへの不安や恐れを和らげることができます。「腰痛これだけ体操」を行っても、左右どちらかに痛みや張りがある場合、椎間板が横方向にゆがんでいる可能性があると述べ、その場合は強い方の側に対して骨盤を真横に押し込む横バージョンの「腰痛これだけ体操」を試すことをおすすめです。
回数の目安:痛みや違和感が強い側だけを5回1セットとし、2~3日に1セット
やり方でご不明な点ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
注意事項です
痛みを感じたら、無理せず 中止してくださいね。そして医師にご相談いただくことをおすすめいたします。
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パーソナルトレーニングラボ 所沢
代表トレーナー てらいあきら
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