腸腰筋を鍛えて広い歩幅で歩く 股関節を柔軟にする「3分体操」 【腸腰筋】編(NO.74)

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歩き方を改善し、一生自分の脚で歩こう(2023/10/27 日経ヘルス 記事より)

歩き方を改善しないと、運動の効果が得られにくく、加齢とともにひざが痛むなど体に負担がかかる可能性があります。

しかし、理想的な歩き方を真似ることが難しい。専門家は、歩き方を変える際には形から入るよりも、特定の3つの部分に焦点を当てることが重要だと指摘している。具体的には、「足首」「股関節」「胸部」にアプローチし、安定した足首、柔らかい股関節、しっかりと動く胸が重要。

正しい歩き方では、各自が「足首の安定性」「股関節の柔軟性」「胸の動き」の問題をチェックし、その部位の筋肉を整え、目覚めさせるための簡単な体操に取り組むことが大切です。

歩き方を左右するポイント:股関節の柔軟性と腸腰筋のトレーニング

今回は股関節。今回は股関節の柔軟性を高め、腸腰筋を鍛えるエクササイズを紹介します。大きな歩幅でスムーズに歩けるようになります。

腸腰筋と大臀筋を柔らかくして、歩幅を広げましょう!

歩行の際に大きな歩幅でしなやかに歩くために股関節の動きが重要です。

股関節の動きが不十分だと後方に足を持っていくことが難しくなります。股関節の動きが制限されると、姿勢が悪くなり、疲れやすくなります。

股関節の動きを向上させるためには、「前後 左右 回転の股関節まわし」が役立ちます。これは立ったままで上体を倒しながら股関節の動きを高める運動です。(写真を参照)

また、大きな歩幅で歩くためには腸腰筋と大殿筋を鍛えることが重要です。腸腰筋は座りっぱなしの生活で硬くなりがちな筋肉で、歩幅を左右します。大殿筋は後方スイングに必要な筋肉です

 

写真は 全て記事より引用です

股関節の詰まりを取る【前後 左右 回転】で整える

いかかでしょうか? 簡単なので、まずは トライ やってみてください。

腸腰筋 聞きなれない筋肉かもしれませんが、股関節のとても重要な筋肉です。歩幅が狭くなったと感じた方は腸腰筋が硬くなっているかもしれません。

またひざが痛む場合は、前回の足首が硬くと今回の股関節が硬くなり ひざに大きな負担がかかっているかもしれません。

ご不明な点ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

 
 
 

次回は 

歩行姿勢は美しくありたい 胸部の「3分体操」

 

です。お楽しみに!

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代表トレーナー てらいあきら

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次回は 

歩行時の横揺れを予防 足首を安定させる「3分体操」

 

です。お楽しみに!

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