歩行姿勢は美しくありたい 理想の歩き方に近づく胸部の「3分体操」 【胸部】編(NO.75)

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歩き方を改善し、一生自分の脚で歩こう(2023/11/2 日経ヘルス 記事より)

歩き方を改善しないと、運動の効果が得られにくく、加齢とともにひざが痛むなど体に負担がかかる可能性があります。

しかし、理想的な歩き方を真似ることが難しい。専門家は、歩き方を変える際には形から入るよりも、特定の3つの部分に焦点を当てることが重要だと指摘している。具体的には、「足首」「股関節」「胸部」にアプローチし、安定した足首、柔らかい股関節、しっかりと動く胸が重要。

正しい歩き方では、各自が「足首の安定性」「股関節の柔軟性」「胸の動き」の問題をチェックし、その部位の筋肉を整え、目覚めさせるための簡単な体操に取り組むことが大切です。

歩き方を左右するポイント:胸の動き

今回は「胸部」の動きを引き出し、美しい歩き方を実現する方法です。

歩くとき、脚を出すことばかり意識しているかもしれませんが、実は美しく颯爽と歩くためには上半身、特に胸部の動きが重要です。そこで胸部の動きを引き出すエクササイズを紹介します。

歩行を美しく正しい姿勢で行うためには、下半身だけでなく上半身の動きも重要

歩行を美しく、疲れにくく、正しい姿勢で行うためには、下半身だけでなく上半身の動きも重要です。通常、「腕を大きく振りましょう」と言われると、多くの人が肩を支点にして前後に腕を振りがちです。しかし、これでは猫背や前傾した姿勢が改善されません。正しい方法は、腕を胸の中心から生えているとイメージし、胸をねじりながら腕を振って歩くことです。これにより肩甲骨も大きく動き、歩幅が広がり、速度が向上します。

写真は 全て記事より引用です

胸を上手に動かすってどういうこと?

胸を大きく動かせるようにするエクササイズで整える

ソラシックローテーション

胸部のねじる動きの可動域を上げる体操。やっていくうちに可動域がぐんぐん広がっていくのがわかるはずだ。呼吸を止めずに丁寧に行います。(※ソラシックとは胸椎のこと)

スプリットソラシックローテーション

胸のねじりと肩甲骨の動きを出す動き。腸腰筋も気持ちよく伸び、さらに股関節も伸展させているので歩幅も広がるという一石三鳥な体操だ。

アームアクション

体をねじって正しく歩く動作をインプットするエクササイズで鍛える

両手を振り子のように動かすことで、胸のねじりを強化し、肩甲骨を大きく動かせるようにする体操。流れにのってリズミカルに行おう。

いかかでしょうか? まずは トライ やってみてください。

ご不明な点ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。

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代表トレーナー てらいあきら

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