肩はどう痛む? 肩こり、五十肩を防ぐ意外なポイント2(日経ヘルス2024/2/13記事より)(NO.89)

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肩関節を安定させるための要 インナーマッスル (肩の4つのインナーマッスル)

図解です。

最も可動域が広く、それゆえ不安定な肩関節を安定させるために働いているのが、4つのインナーマッスル。

 背中側3つ (棘上筋 棘下筋 小円筋) 胸側(肩甲骨裏側)1つ (肩甲下筋)
 これらは、上腕骨をまるで手で包むような配置で肩 肩甲骨を支えています

「棘上筋」「棘下筋」「肩甲下筋」「小円筋」、4つのインナーマッスルが合流して板状の平たい「腱板」になる。肩をあまり動かさない生活ではこれらの筋肉は衰え、機能は低下します。

肩周りの運動が必要なのはこの理由によります。

肩のアウターマッスルとは?

肩のアウターマッスルには、背骨から肩関節を覆う「僧帽筋」と、上腕を覆う「三角筋」などがあります。ただし、これらのアウターマッスルが力を発揮するには、肩関節を安定させるインナーマッスルが重要です。

「五十肩」や「腱板断裂」のように既に痛みがある場合だけでなく、痛みがほんのわずかな場合でも、肩のインナーマッスルである「腱板筋群」を活性化させることが重要です。

腱板はインナーマッスルの端に位置し、腱板の深部には関節包があります。したがって、インナーマッスルと腱板、関節包は連動しており、インナーマッスルの動きが肩関節の状態改善につながると考えられます。

 

アウターマッスルの図

次回は 

『フレイル、40〜50代の働く世代にも意外に多い』

お楽しみに!

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(この記事は日経ヘルスより シニアミドル向けの記事としてご案内させていただきました)
 
 

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代表トレーナー てらいあきら

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