肩はどう痛む? 肩こり、五十肩を防ぐ意外なポイント1(日経ヘルス2024/2/13記事より)(NO.88)

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肩こり、五十肩、腱板断裂 の違いはなんでしょうか?

肩まわりが痛いときには、肩で何が起こっているかを正しく知ることが大切 

肩の痛みにはいくつかの種類があります。肩こりでは首側が痛み、五十肩では肩関節が痛むとされます。

特に、40~50代の女性には五十肩が圧倒的に多く見られますが、60代以降では腱板断裂も増える傾向があるそうです。
2024/2/113日経ヘルス記事 整形外科医歌島先生の記事の紹介です) 

あなたの肩の痛みはどちら?

●首が痛む

首から肩先の間が痛い  凝り感がある  ➡肩こり

【肩こり】肩甲骨から首、背骨を結ぶ筋肉が緊張 首から肩先の僧帽筋(アウターマッスル)が主に緊張し、凝りが生じる「肩こり」。

痛みは首に近い部分に現れることが多く、肩は動かすことができる。

●肩関節が痛む
腕が上がらない 肩先が痛い  ➡五十肩、腱板断裂

肩関節に炎症や痛み、可動域の低下が起こるのが「五十肩」や「腱板断裂」。

肩関節を動かせないため、腕が上がらず後ろに回す動作も難しくなる。

【五十肩】肩関節を覆う「関節包」に炎症が起こる (前から肩を見た場合)

【腱板断裂】「腱板」が剥がれ、穴が空く(後ろから見た場合)

五十肩と腱板断裂 痛みのチェック法は? こんな動きでチエックしてみましょう!

あらゆる方向が痛い ➡五十肩 少しだけでも動かすと痛い

腕を90度まで上げた後、ゆっくり下ろせない ➡腱板断裂 の可能性があります。

腕を上げたままひねると痛い ➡腱板断裂

次回は 

肩関節を安定させるための要 インナーマッスル (肩の4つのインナーマッスル)

お楽しみに!

ご不明な点ありましたら、遠慮なくお問い合わせください。
(この記事は日経ヘルスより シニアミドル向けの記事としてご案内させていただきました)
 
 

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パーソナルトレーニングラボ 所沢

代表トレーナー てらいあきら

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