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最初にチェックしたいのは「柔軟性」。
ここでいう柔軟性とは、筋肉の伸びやすさではなく、関節が硬くないかどうかを指しています。
「年を取ると体のあちこちが硬くなります。その中でも特に顕著なのが、『体幹・股関節・ひざ』の3つです。
この部位が硬くなって本来伸びるはずの方向に伸びにくくなると、曲がる方向に変形して次第に伸ばすことができなくなり、いかにもお年寄りっぽい姿勢になります。
体幹とは、(体幹の意味)体の中心部分であり、手足や首・頭を除いた胴体部分を指します。
体幹の柔軟性は加齢とともに減少し、背中や腰が丸くなる傾向があります。
原因は、加齢とともに 筋力の減少 背中や腰の椎骨という小さな骨の関節が硬くなり、後ろに反らす動作が困難になるためです。
体幹の柔軟性が低下すると、バランスが取りにくくなり、股関節やひざの関節も曲がりやすくなります。関節の硬さが進行すると、筋肉も衰えやすく、体のバランスが崩れることがあります。
この状態が続くと、転倒のリスクや骨折、寝たきりになる可能性が高まり、健康寿命にも悪影響を及ぼす可能性があります。
◯床に腹ばいになって両手を肩幅に開き、上体を反らす
◯ 肘が伸びるまで上体を反らすことができる
◯ 股関節が床から浮かない
◯ 痛ければ両手を少し広めに開いてもOK
※還暦になるころには、この動作ができる人は半分くらいに減ってしまうというデータがあります。
「両手を床で肩幅に広げ、肘が伸びるまで背中を反らせるのが理想的です。
それが無理なら、両手を少し広げれば肘が伸ばせる、という程度で可としてもいい」
◯ 仰向けで片脚を抱え、両手で胸元へ引き寄せる
太ももを胸につけたとき、反対側のひざが曲がらず、床から浮かなこのテストで床に伸ばした側のひざが曲がって床から浮いたら、股関節の柔軟性が不足しています。股関節の柔軟性が低下すると、「歩き方」も変わってくる。歩幅が小さくなるため、立ち姿のシルエットだけでなく、歩き方までいかにも高齢者っぽい雰囲気になってしまう可能性があります。
床に座って両手で片方ずつひざを押し、ひざが床から浮かないかをチェックする
◯ ひざの裏が床につく
◯ 左右差がない
◯ ひざの痛みはない
「ひざ」の柔軟性テストは、両脚を伸ばして床に座り、両手で片方ずつひざを押す。ひざの裏が床につくかどうか、確認 ひざの裏が床につくかどうか。そして、ひざを押したときに痛みがないか、左右差がないかです。
「このテストで大事なのは、ひざが悪い人の9割以上は、痛みがある側のひざが硬くなっています。
ちなみにこのテストは、どちらかというと女性より男性のほうが引っかかりやすいとのこと。
若い女性はひざが反る傾向があり、ひざが床につかない人は少ない。それに対し、男性は若くて健康な人でも、ひざが床につかない人が一定数見られるとのこと。「男性の場合、ひざが床につかなくても必ずしも異常というわけではありません。左右差や痛みがなく、床との距離が指1本程度であれば問題ないでしょう」
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パーソナルトレーニングラボ 所沢
代表トレーナー てらいあきら
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