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の血圧計を購入して毎日まめに測っていながら、やり方を間違えている残念な人は意外に多いようです。
例えば、1日何回測るべき? 測るときの姿勢は? 手首に巻く血圧計でも大丈夫?とかなどです。
「高血圧治療ガイドライン2019」に書かれている「正しい血圧の測り方」を解説記事です。
姿勢:血圧を測るときは、椅子に座って測りましょう。
床に正座して測ると、足の血管が圧迫されて、正しい血圧が測れません。
(朝起きたばかりのときや、トイレに行きたいときは、血圧が高くなるので、トイレを済ませてから測ります。)
椅子に座ってから1~2分間じっとして、脈拍(心臓のドキドキ)が落ち着くのを待ちます。
できれば 血圧は1回だけでなく、2回測りたいです。2回目のほうが少し低くなることが多いです。2回の血圧を平均して記録します。
血圧計の使い方では、腕に巻く部分(カフ)の巻き方が大事です。肘の上の部分に正しく巻きましょう。手首や前腕(肘から手首の部分)には巻かないようにします。
血圧計は、腕の血管を一時的に圧迫して血流を止めてから、少しずつ圧を緩めていき、最初にドクドクと音が聞こえたときの血圧が「上の血圧」(収縮期血圧)、完全に緩んで音が聞こえなくなったときの血圧が「下の血圧」(拡張期血圧)です。
肘の内側のくぼみの少し上のところで脈が感じられる場所を見つけ、その場所にカフのセンサーが当たるようにします
血圧を測るとき、腕に巻く部分(カフ)は「適当に巻かない」ことが大切です。
きつすぎても、緩すぎてもいけません。腕とカフの間に指が1本入るくらいのきつさで巻きましょう。
カフを巻くとき、服の袖を無理やり上げて肌を露出させて測ろうとする人が多いですが、これは腕を締めつけるのでよくありません。ジャケットや厚手のセーターは脱ぎますが、薄手のニットやシャツなら、無理にまくり上げるよりも、服の上からカフを巻いた方がよいです。
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パーソナルトレーニングラボ 所沢
代表トレーナー てらいあきら
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