間食の選び方(NO.127)

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間食にはどんな意味があるのでしょうか

栄養士の寺井です。今話題の食品や栄養のお話などををお送りしていきます。

トレーニング中の間食にはとても意味があります。

3食では摂りきれない必要な栄養を補うための「補食」であり、必須です。
間食次第で、パフォーマンスの向上やスタミナ維持・速やかな疲労回復なども可能ですが、そのためには間食をするタイミングそして何を食べるかを適切に選択する必要があります。

トレーニング前

空腹状態でトレーニングをすると、集中力やスタミナの低下からケガの原因となる可能性があります。またエネルギーがない状態でカラダを動かすと筋肉分解が促進してしまいますので、トレーニング前には、消化が早い糖質と水分を中心に摂るように心がけましょう。

トレーニング後

トレーニング後は使ったエネルギーと傷ついた筋肉を修復させるために、糖質とたんぱく質を中心に補給するようにしましょう。トレーニング後30分間は、疲労回復・カラダ作りのゴールデンタイムと言われており、栄養が最も吸収されやすい時間です。この時に消化吸収が早い糖質、たんぱく質を摂りましょう。
このタイミングでは普通の食品よりも吸収が早いプロテインの活用がお勧めです。

また、ここで気をつけたいのが食べ過ぎてしまうこと。この後の夕食が食べられなくなってしまうと意味がないので、その点は注意しましょう。

 
 

どんなものを選んだら良いでしょうか?

トレーニング前は、糖質+水分、トレーニング後は糖質+たんぱく質は覚えておきましょう。
糖質…おにぎり・シンプルなパン・中華まん・果物・カステラ・おもち・果汁100%ジュースなど
たんぱく質…サラダチキンやヨーグルト・チーズ・牛乳・ゆで卵・プロテインなど

注意する点

筋トレ中に間食をする際は、高カロリー・高脂質な食べ物は避け、低カロリーで高たんぱく質な食べ物を選ぶとよいでしょう。また、クリームや砂糖の量が多い洋菓子全般や油で揚げた糖質も脂質も多い高カロリーなお菓子は、少量でも太りやすい食品と言えますので、特にダイエット中の方は控えましょう。

せっかくトレーニングをしているのですから、食べ物もきちんと選んで、自分自身の体を作っていきましょう!

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パーソナルトレーニングラボ 所沢

代表トレーナー てらいあきら

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