知っておきたいのが、日本人の座りすぎ問題(NO.131)

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日本人は座りすぎ?がテーマです。

日本人の座位時間は世界最長レベルで、1日平均7時間。最長では10時間も座っている人がいるという。

最も多い人では1日10時間もの時間を座って過ごしていた。

最も座位時間が短かったのはポルトガルで、150分(2.5時間)。

日本人は「座り過ぎ」らしいです。

豪シドニー大学の調査(2011年)

歩数が減少傾向! 在宅勤務の影響も

コロナ禍以降、日本人の「歩数」が減少傾向にあることも影響。

厚生労働省の「国民健康・栄養調査」(2022年)によると、20歳以上の1日の平均歩数は男性6,465歩、女性5,820歩。

2010年と比較すると、男女ともに約500~700歩減少。

特に在宅勤務の普及が影響している可能性があるとの調査結果あります。

調査によると、週5日以上在宅勤務をしている人の1日の平均歩数は3,194歩で、毎日出社している人(7,214歩)の半分以下。

また、在宅勤務者の座位時間も1日約11時間と長くなっている。

運動不足が進む現代社会において、意識的に歩く習慣を持つことが重要だと言えそう。

まずは歩くことから!ウオーキング 1日1万歩が理想! 健康への影響は?

ウォーキングは、どれくらいの歩数を目標にすればいいのか。
厚生労働省は、20~64歳で1日8,000歩、65歳以上で6,000歩を推奨している。

米国立がん研究所の調査では、1日の歩数が多いほど死亡率が低下することが分かった。

ただし、1万歩以上では大きな差は見られないため、8,000~1万歩を目標にすると良いとされている。

また、65歳以上でも体力に自信がある人は1万歩を目標にしてよいとのこと。

自分の体力に合わせて、無理なく続けることが大切。

ウォーキングは、生活習慣病の予防・改善に効果的。

例えば、内臓脂肪を燃焼し、肥満解消に役立つだけでなく、高血圧や糖尿病のリスクも下げる。

特に糖尿病の場合、食後15分のウォーキングを3回行うことで血糖値の変動を抑えられることが研究で示されていいます。

さらに、ウォーキングには免疫力を向上させる効果もある。軽い運動は免疫細胞(NK細胞)を活性化し、風邪や肺炎の予防につながります。

春めいてきました。

心身の健康のために、今日からウォーキングを始めてみ手はいかがでしょう!

日経グッディ 2025年2月20日 5:00 (2025年2月24日 19:38更新) [会員限定記事]より抜粋

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代表トレーナー てらいあきら

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