こんにちは!
人生100年時代です。
ますますの成長 発展をしたい アクティブな40代 50代の方々へあなただけの あなたのための パーソナルトレーニングで中高年の「姿勢づくり」「美姿勢」「姿勢改善」のお手伝いしています。
パーソナルトレーニングラボの てらいです。
パーソナルトレーニングラボでは ご登録いただいた方 中高年むけに 有用な運動と栄養の情報 時々雑談などの情報をお送りします。
また 特典として グループラインのメンバーの方には専門のトレーナーと専属の栄養士が 運動と食事 栄養に関して、無料にてメール LiNE相談をお受けいたします。
「年を重ねると体が硬くなる…」そう思っていませんか?
確かに、加齢とともに筋肉や関節の柔軟性は低下しますが、実は正しい方法でストレッチを続ければ 何歳になっても柔軟性を高めることは可能 です。年齢を問わず、体は柔らかくなるんです!
筋トレでは「何歳になっても筋肉はつく」と言われますが柔軟性も同じです。
ストレッチを続ければ、筋肉をほぐし、関節の可動域を広げることができます。
ストレッチの目的は、筋肉のこわばりを解消し、痛みやストレスを軽減することです。
やればやるほど効果があります。
多くの人は「柔らかくならない」と感じています。
それは、やり方が間違っているのではなく、時間や強度が足りていない ことが原因かもしれません。
60歳以上の方が柔軟性を改善するには、1カ所につき最低60秒以上 のストレッチが必要です。
例えば、
これだけの時間をしっかり確保しているでしょうか?
実際に60秒間ストレッチを続けている人は少なく、アスリートでも十分に行えていないことがあります。
60秒は分割してもOK!
「60秒キープするのは長い…」と感じるかもしれません。
でも、合計60秒 になれば、分割しても問題ありません。
このように分けてもOKです。
また、ストレッチは 頻度が多いほど効果が出る ので、週1回よりも3回、3回よりも5回と増やしたほうが良いでしょう。
お風呂の中やトイレの待ち時間など、ちょっとした隙間時間を活用してみてください。
ストレッチは時間だけでなく、適度な強度 も重要です。
相撲取りの股割りやバレリーナの開脚のような過酷なトレーニングをする必要はありません。神経の反応が強くなり 逆効果の場合があります。
「少し痛い」と感じる程度の強度で伸ばすことがポイントです。
脳は痛みを感じると徐々に適応し、続けることで筋肉の伸びが大きくなっていきます。
(程度については、ご相談いただければアドバイスいたします。)
「年だから無理…」と諦める必要はありません。
適切な時間(1カ所60秒以上)と強度でストレッチを続ければ、必ず柔軟性は高まります。
まずは、今日から少しずつ始めてみませんか?
日経グッディ2025/2/21 [会員限定記事]より抜粋
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パーソナルトレーニングラボ 所沢
代表トレーナー てらいあきら
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