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早食いのリスクについて
栄養士の寺井です。今話題の食品や栄養のお話などををお送りしていきます。
年度末でいろんな行事やお仕事などで時間がなく、お忙しい方は多いのではないでしょうか?
朝食やランチ、ディナーなど、食事は毎日の生活に欠かせないものですが、食べるスピードにも注意が必要です。
早食いは健康にさまざまなリスクをもたらすことがあります。今一度考えてみませんか?
1. 消化不良
咀嚼不足:
– 食べ物を十分に咀嚼しないと、消化酵素が効果的に働かず、消化不良を引き起こす可能性があります。
胃腸の負担:
– 大きな塊の食べ物が胃に入ることで、胃腸が過度に働かなければならず、結果として腹痛や膨満感を引き起こすことがあります。
2. 肥満のリスク
満腹感の遅れ:
– 早食いをすると脳が満腹感を感じる前に食べ終わってしまい、結果的に過剰なカロリー摂取につながります。
ダイエットの妨げ:
– 過食は体重増加につながるため、ダイエットやボディメイクを目指す方にとっては大きな障害となります。
3. 血糖値の急上昇
インスリン抵抗性:
– 早く食べることで血糖値が急上昇し、その後急降下することがあります。この変動はインスリン抵抗性を引き起こし、将来的に糖尿病のリスクを高める可能性があります。
4. メンタルヘルスへの影響
ストレスの増加:
– 早食いは、食事を楽しむ余裕を奪い、ストレスを増大させる要因となることがあります。
食事の意識の欠如:
– 食事を急いで済ませることで、食べ物の味や食事の大切さを感じることが少なくなり、結果的に食事への意識が薄れてしまいます。
-早食いは、消化不良や肥満、血糖値の急上昇、メンタルヘルスへの影響など、さまざまなリスクを伴います。健康的な食習慣を築くためには、食事をゆっくりと楽しむことが重要です。

食事は五感で楽しみましょう
1日のうちに一食でも意識的にゆっくり食べることを心がけてみたらいかがでしょうか。
例えば
– 食事中にスマートフォンやテレビを見ない
– 食事を楽しむための環境を整える(落ち着いた音楽や食卓のセッティング)などで、食事を楽しみましょう。
食事は、生活の中でも重要なものです。ただ食べるだけでなく、五感(味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚)を意識してみましょう。

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