早食いしていませんか(NO.137)

人生100年時代です。ますますの成長 発展をしたい アクティブな40代 50代 60代の方々へあなただけの あなたのための パーソナルトレーニングで中高年の「姿勢づくり」「美姿勢」「姿勢改善」のお手伝いしています。パーソナルトレーニングラボの てらいです。

パーソナルトレーニングラボでは ご登録いただいた方 中高年むけに 有用な運動と栄養の情報 時々雑談などの情報をお送りします。

また 特典として グループラインのメンバーの方には専門のトレーナーと専属の栄養士が 運動と食事 栄養に関して、無料にてメール LiNE相談をお受けいたします。

早食いのリスクについて

栄養士の寺井です。今話題の食品や栄養のお話などををお送りしていきます。

年度末でいろんな行事やお仕事などで時間がなく、お忙しい方は多いのではないでしょうか?

朝食やランチ、ディナーなど、食事は毎日の生活に欠かせないものですが、食べるスピードにも注意が必要です。

早食いは健康にさまざまなリスクをもたらすことがあります。今一度考えてみませんか?

 1. 消化不良
咀嚼不足:
– 食べ物を十分に咀嚼しないと、消化酵素が効果的に働かず、消化不良を引き起こす可能性があります。

胃腸の負担:
– 大きな塊の食べ物が胃に入ることで、胃腸が過度に働かなければならず、結果として腹痛や膨満感を引き起こすことがあります。

 2. 肥満のリスク
満腹感の遅れ:
– 早食いをすると脳が満腹感を感じる前に食べ終わってしまい、結果的に過剰なカロリー摂取につながります。

ダイエットの妨げ:
– 過食は体重増加につながるため、ダイエットやボディメイクを目指す方にとっては大きな障害となります。

3. 血糖値の急上昇
インスリン抵抗性:
– 早く食べることで血糖値が急上昇し、その後急降下することがあります。この変動はインスリン抵抗性を引き起こし、将来的に糖尿病のリスクを高める可能性があります。

4. メンタルヘルスへの影響
ストレスの増加:
– 早食いは、食事を楽しむ余裕を奪い、ストレスを増大させる要因となることがあります。

食事の意識の欠如:
– 食事を急いで済ませることで、食べ物の味や食事の大切さを感じることが少なくなり、結果的に食事への意識が薄れてしまいます。

 

-早食いは、消化不良や肥満、血糖値の急上昇、メンタルヘルスへの影響など、さまざまなリスクを伴います。健康的な食習慣を築くためには、食事をゆっくりと楽しむことが重要です。

食事は五感で楽しみましょう

1日のうちに一食でも意識的にゆっくり食べることを心がけてみたらいかがでしょうか。

例えば
– 食事中にスマートフォンやテレビを見ない
– 食事を楽しむための環境を整える(落ち着いた音楽や食卓のセッティング)などで、食事を楽しみましょう。

食事は、生活の中でも重要なものです。ただ食べるだけでなく、五感(味覚・視覚・嗅覚・聴覚・触覚)を意識してみましょう。

★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★

アクティブなシニアミドルの動ける体動ける心をサポートする

中高年専門の個別指導トレーニング                     

パーソナルトレーニングラボ 所沢

代表トレーナー てらいあきら

★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★TRAINING LAB★★

このトークからの通知を受け取らない場合は、画面右上のメニューから通知をオフにしてください。

関連記事

PAGE TOP