こんにちは!
人生100年時代です。
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パーソナルトレーニングラボの てらいです。
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なぜ「こむら返り」が起こるのか?
「こむら」とはふくらはぎを表す言葉です。
こむら返りは、ふくらはぎの筋肉がつった状態のこと、
筋肉が過剰に収縮してけいれんしているとされます。
「筋肉がつる」という状態は、医学的には「有痛性(ゆうつうせい)筋けいれん」と呼ぶそうです。
ふくらはぎのこむら返りのほか、足指や背中など、別の部分がつった「有痛性(ゆうつうせい)筋けいれん」
の経験がある方は多いです。私が指導しているクライアントさんの中にも悩まれている方多いようです。
現在の最新の情報記事をご紹介いたします。
いま、考えられているメカニズムは?
記事の中で「まだこむら返りのメカニズムは医学的に完全には明らかになっていません。
筋肉の両端は腱になっており、腱は骨につながっています。
この筋と腱にある『筋紡錘(きんぼうすい)』と『腱紡錘(けんぼうすい)』というセンサーの働きが関係しているらしい」です
こむら返りに詳しい出沢明PEDクリニック院長の出沢先生の記事)
『筋紡錘(きんぼうすい)』と『腱紡錘(けんぼうすい)』というセンサーとは?
私たちの筋肉は、「のばす」ことも「ちぢめる」こともできます。これは、脳から「のばしてね」「ちぢめてね」という命令が出て、筋肉がそのとおりにうごくからです。
でも、筋肉をむりやりのばしすぎると、きずついてしまうことがあります。そうならないように、筋肉の中には**センサー(見はりやく)**がふたつあります。
ひとつめは「筋紡錘(きんぼうすい)」というセンサーで、筋肉がのびすぎないように見はっています。
ふたつめは「腱紡錘(けんぼうすい)」というセンサーで、筋肉がちぢみすぎないように見はっています。
でも、ときどきこのセンサーがうまくはたらかなくなると、筋肉がきゅうにちぢみすぎて、とてもいたくなることがあります。これを「こむらがえり」といいます。

「こむら返り」の対策と予防法
① ふくらはぎをよくストレッチしよう
ふくらはぎを伸ばすと、こむらがえりになりにくくなります。
こむらがえりになったときも、ストレッチが大事です。
家の階段をつかって、足をのばすストレッチを毎日つづけるのもいいですね
② 足を冷やさないで、あったかくしよう
足がつめたくなると、血がうまく流れなくなって、こむらがえりになりやすくなることがあります。だから、くつしたをはいたり、マッサージをしたりして、足をあったかくしましょう。
足がむくみやすい人は、ちょっときつめのくつした(ゴムのくつした)をはくのもいいかもしれません。
③ お水をこまめに飲もう
体の中の水がたりなくなると、筋肉がうまくうごかなくなって、こむらがえりがおきやすくなります。
とくに、ねているときや朝は、水がへっているから、すこしでもいいから水を飲みましょう。
④ 食べものからカルシウムとマグネシウムをとろう
筋肉がじょうずに「ちぢんだり のびたり」するには、カルシウムとマグネシウムが必要。
- カルシウム:牛乳やチーズ、小さな魚にたくさん入っています
- マグネシウム:大豆やわかめなどの海そうに多く入っています
バナナなどに入ってるカリウムもいいですね!
⑤ 寝る時のかたちに気をつけよう
おふとんが足のうえにのって、つまさきがピンとのびたままだと、こむらがえりになっちゃうことがあるそうです。だから、足の下にクッションやまくらを入れて、リラックスできる角度にしよう。就寝前のストレッチや水のんだりするのもわすれずに。
次回 こむら返りが起きたらどうする?
即効&予防ストレッチ は、こむら返りの予防に効果的なストレッチを紹介
日経ヘルスより こむら返りに詳しい出沢明PEDクリニック院長の出沢先生の記事より
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代表トレーナー てらいあきら
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