人生100年の時代を迎え 将来の健康維持のため 社会・会社でますます活躍するため 夢の実現のため に健康は必要と考えています。
自分は、どんな運動がいいのか/自分に向いている運動があればやりたい/時間も無駄なく効果的に運動したい/キャリアアップ する為に 健康 体力の強化 タフな疲れにくい体が必要だとお感じの方へパーソナルトレーニングをお勧めします。
ミドル世代になり『小さなつまづくことが多くなった』『階段の上り下りが面倒くさくなった』『歩くスピードが遅くなった』と感じ始めたら、筋肉の量が減少不足し始めたのかもしれません。誰でも年齢ともに筋肉量は減っていきます。筋肉の分解があります。何も対処しないと 筋肉量が年1%ぐらい落ちるというデータもあるぐらいです。
そのためには、筋肉を作る原料の栄養素 良質タンパク質を取ること。そして 適度な運動コツコツとすすめて行くことです。簡単そうですが、なかなかできないことです。年齢とともに食が細くなりがちの方も多いですし 簡単な食事で済まそうとしている方は要注意です。場合によりますが、サプリメント プロテインなどを活用する方法もあります。
適度な運動に関して、有酸素運動(バイク ランニング エアロビックスなど)のあと 少し負荷をかけ 可動域を重視しながらの ウエイトトレーニングをすすめております。
何歳になっても、トレーニングとお食事で筋肉作りに取り組むことが、健康的な自立を生涯続けることができます。
トレーニングというと、すぐに思い浮かぶのは筋力向上や体力向上です。しかしパーソナルトレーニングでできることはそれだけでなく、ダイエットのための運動指導、柔軟性向上、姿勢改善、生活習慣病予防(高血圧や心臓病などメタボリックシンドローム対策)、ストレスの緩和、軽度のうつ症状の改善、偏頭痛の緩和といったことも行えます。また、ぎっくり腰、椎間板ヘルニア、四十肩や五十肩などの機能改善トレーニングも行えます。マッサージのように患部を直接手当てするのではなく、日常生活のくせや動きを評価し、生活習慣や体の動作、筋肉のバランスの悪さなどを補正するためのトレーニングを施します。
トレーニングによって自分で筋肉を動かしていくことにより、体の内部から固くなった筋肉がほぐれていくため、効果が持続しやすく、また代謝もよくなります。
ただし、太っている人や高齢者などは「動かしてください」と言っても筋肉が動かないことが多いため、最初のうちはトレーナーが補助します。
脊椎狭窄症で背中が思うように曲がらず、洗面所で顔を洗うこともできなかった人が、パーソナルトレーニングで娘さんと年に3回の海外旅行に行けるようになった例もあるそうです。
また、運動して気分がすっきりした経験は誰にでもあると思いますが、そのように不安やストレスの対処方法としてパーソナルトレーニングを実施することもできます。さらに、運動によって成長ホルモンが分泌して若さが増すことから、アンチエイジング効果も期待できます。
最近「健康寿命」という言葉を聞くことが増えました。健康寿命とは、平均寿命のうち健康でいられる年齢のことです。平均寿命から健康寿命を引いた残りは介護寿命です。平均寿命は伸びていますが、健康寿命はあまり伸びていないと言われています。言い換えれば、平均寿命が伸びた分だけ介護寿命が伸びているようだと言われているのです。そのような超高齢社会に向けて、健康維持、健康のためのトレーニング、介護の予防といった、中高年向けのパーソナルトレーナーの需要はますます高まっています。日本では、トレーニングという言葉には体育会系の厳しいイメージがありますが、パーソナルトレーニングは厳しいというよりも、中高年の方に向けた機能の改善というところをポイントに置いて実施しています。